業種：建設業専門コンサルタントA社（起業4年目）

会社の概要と状況

• A社は25年に渡り建設業界で腕を磨いてきたベテランの現場主義コンサルタント。
• 社長の補佐官として顧問先の総務・経理面を管理することが役目。
• 起業して数年経ち徐々に顧問先も増えた反面、現場常駐のため自社内での作業時間が足りなかった。
• 営業活動についても人脈があってビジネスパーソンと会う機会の多い人物に協力してほしいと考えていた。
• 単独でのコンサルティングメニュー以外にもコラボレーションできる商材を探していた。
• K officeはこれまでの経験値を活かし、A社に対してITサポート・営業アシスト・アライアンス業務を支援することとした。

Before

• ITでの事務処理やブログ更新・文書作成の代行役が必要になってきていた。
• サラリーマン時代の取引先や創業塾時代の人脈を中心に営業活動していた。
• 過去の数値に対する指導は可能だが、未来の数値に対しての指導ができていなかった。
• 知り合いの先生は何名かいたが、幅広い士業のネットワークは確立できていなかった。
• 上記のような業務についてこれまでの委託先がバラバラでコストと時間が掛かっていた。
• 会社のパンフレットを製作していたが、代表者をPRツールが少なかった。

After

• これまで時間のかかっていたIT作業をレスポンス良く処理でき、急な仕事も頼めるようになった。
• 営業アシストについては自社の情報発信力になっており、講演先の取次ぎを担っている。
• アライアンス業務ではA社の顧問先に中長期経営計画支援が成立し、売上貢献につながっている。
• これまでバラバラに委託していた事務処理についてコストダウンかつ時間短縮につながっている。
• K officeの豊富な人脈を活かすことで会社側が専門家を探す手間が省けた。
• 異業種交流会招き人脈を広げるきっかけを提供している。
• 無料配布用動画DVDを制作し創業時から現在に至る秘話までインタビューしたものや事例紹介を見込み顧客へ伝えることが可能となった。