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業種:水産養殖業 Y氏(複数企業顧問)
依頼者の概要と状況:
- 20年以上養殖業のプロモーターとして、アジア圏を中心として自ら現地へ出向き活動している。
- しばらく休眠会社としていた会社の新規事業としてとある分野の養殖に着手しようと準備してきたが、事業計画書がうまく作成できない状況であった。一度整理をするため事業計画書の作成についてプロに指導を受けることにした。
- K officeはY氏に対して、数回の現状についてのヒアリングをした上で現状の事業ドメイン整理、活動計画ならびに数値計画に向けた事業計画書作成支援を実行した。
Before
- 得意分野の把握はしているものの、事業協力関係の組織図等が説明できていない状況であった。
- 必要な資料は揃っていたがそれぞれが雑然としている状況にあった。
- 事業計画書としては未完成で、頭の中ではじいた数値計画を資料に具現化できていない状況にあった。
- 身の回りの人脈を活かせる環境にいたが、事業計画書について助言する者がいない状況にあった。
- Y氏自身が多忙につき、海外での交渉期限が迫っていたためこれ以上事業計画書作成に時間をかける余裕がなかった。
After
- 事業計画書の段取りについて丁寧に伝えたことによりY氏が納得して現状の不足物が把握できた。
- 短期間で集中的に面談・ヒアリングをした結果、期限内に必要最低限の事業計画書を作成する事ができた。
- Koffice側で資料を取りまとめている間にY氏が海外で交渉事に専念できた。
- 納品後、自ら修正できる仕様になっており自ら事業計画書内データが修正が容易である。
- 事業協力関係者の見取り図ができたため、お互いの役割分担から分け前について説明しやすくなった。
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